民宿「一富士」には、午後６時頃着いた。女将さんと娘（息子の嫁）さんが出迎えてくれた。５人で５部屋を予約。部屋は純和風で６畳ほどの広さ。すでに布団が敷かれストーブも用意されていた。寒がり屋の友人は「寒い寒い」と言い早速ストーブを利用できありがたかった。
風呂も準備されていたので食事前にさっぱりできありがたかった。
７時から夕食。昔ながらの大広間に入るとそこにはお子さんの端午の節句の兜や鎧が並べられ、壁にはたくさんの賞状や写真が飾られていた。
食卓には、すき焼き鍋にヤマメの塩焼き、クリームコロッケに魚の和え物、野菜の煮物などが並び、なかなか豪華。まずは瓶ビールを2本頼んだが、持ち込みもＯＫと聞いていたのでその後は近くのコンビニで買ってきたビールと酒を飲んだ。
朝食は、塩鮭に納豆と焼海苔が付いた純和風定番。
出発時には女将さんが手を振って見送ってくれた。またお土産に菓子パンをいただいた。次回も利用したいと思った。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

友達

宿泊年月

2017年05月