チェックアウトの時のフロントの方の対応が非常に不愉快でした。
年齢的に入湯税は支払う必要がなかったのですが、料金に計上されていました。
支払い後でしたが、フロントの方に返金を求めたところ、返金には応じてくれたのですが、お金を返される時に「チェックインの時に言ってもらうことになっています」と、さもこちらが悪いかのように、不機嫌な声で、無表情で言われました。
たった150円ですが、まずは料金を多く取り過ぎていたことをお詫びするのが先では？
いえ、先も何も最後までお詫びの言葉はありませんでしたけどね。
それに、チェックインの時には何も聞かれませんでした。
入湯税については、フロントの端に小さく表示があるだけで、気づかずに払ったままの方も多いでしょうね。
久しぶりの家族旅行でしたが、フロントの方の対応のせいで気分が悪くなり、観光もせずに帰宅しました。
この方以外、フロントの方もレストランの方も清掃の方も、みなさん、親切で丁寧だっただけに、非常に残念です。

他の方の参考になればと思うので、他の情報も残します。
○部屋は、壁が薄い。詳細までは聞こえないが、話し声は聞こえる。隣室の人の咳やくしゃみもよく聞える。

○食事は、冷凍やレトルト物が多い印象。魚は期待しすぎないほうがよい。

○風呂は普通。ただ、部屋に風呂がないせいか、月経中の方も大浴場の湯につかっていた。（これはホテルのせいではなく、その人のモラルの問題）

○スタッフは、前述のフロントスタッフ以外は、みなさん頑張っておられると思った。

お試しプランで9000円弱ぐらいでしたが、お得感はなかった。
同じ程度の値段設定はあちこちにあると思うので、ここはやはり、夏の海水浴客か、修学旅行生の宿という印象。
国民宿舎も生き残りが大変でしょう。
入湯税についての案内は、もう少し工夫が必要です。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地3
• 部屋2
• 設備・アメニティ2
• 風呂2
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2015年03月