夜遅くに、ナビの案内に従って車で到着したので、外からはホテルの看板や駐車場の案内が見当たらずに不安な気分にさせられた。

２３時以降は施錠されてしまうとのことで、呼び出しで施錠を解いてもらって入館し、エレベーターで１０Ｆの受付へ。

こちらは元介護病院？だった施設を現在は１０Ｆと１１Ｆのみの一部分をホテルとして運営しており、とてもユニークな場所だと言える（浴室にはナースコールのボタンがあった）。

まず部屋に入室して部屋の広さ（約３０㎡）と和歌山市内を一望できる展望に驚かされ、得した気分にさせられる。

客室によっては和歌山城もバッチリと展望できてしまう。

朝食は１２Ｆのカフェ飯で、美味しかったが、料理の種類は少なめであった。

あと、２３時入室で９：３０頃のチェックアウトだったが、パーキング代４００円のうち３００円の補助クーポンがもらえた。

この値段でこの内容であればコストパフォーマンスは最高だと言える。

窮屈な客室の多い日本のホテル事情であるが、こちらのようなホテルが今後どんどん増えていってくれたら良いと願う。

評価

• 総合5
• サービス4
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂3
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2014年10月