楽天トラベル
宿・航空券・ツアー予約
乳頭温泉郷 大釜温泉のクチコミ・お客さまの声
総合1
6人中5人の方が参考になったと投票しています。
直前の予約、二人、6畳、2室、ここしか空きがありませんでした。フォトギャラリーの写真と、用意された部屋は、全く違いました。この日、宿泊客は、全員で、5人でした。まず、チェックインの「いらっしゃいませ」、チェックアウトの「ありがとうございました」を男主人が口にすることはありませんでした。じっと黙って、こちらを見ていました。スリッパも出さず、靴の出し入れも、全てセルフでした。主人は、ただ黙って突っ立っていました。穴の開いたシーツとフリルのついた枕カバーのみ、洗濯してありました。カバーなし古いアクリル毛布と、薄汚れたカバー付き薄い布団が掛布団でした。清潔感がなく、洗濯されていないと思いました。アッパーシーツがありませんでした。掛布団が直接肌につきました。女主人に尋ねたら、「アッパーシーツなど聞いたことがない」「毛布を掛布団の上にすればいい。掛布団は、羽毛布団だ」と言いました。そのようにしようとしたところ、掛布団カバーの両端が皮脂で汚れていたので、「きたならしい」と苦情を伝えたら。女主人は腹を立てて、口ごたえしました。「不快な思いをさせて申し訳ありません」という言葉はありませんでした。室内の備品や飾りは、昭和後期の安っぽいガラクタで、手入れされず古び、色あせ、埃まみれ、しみだらけ、傷だらけ。椅子の手すりは皮脂で黒ずんでいました。2重サッシは、カビだらけです。室名の木切れは、飴色に変色したセロテープで覆われ、緑色のゴムホースの切れ端がドア止めでした。 最新の備品は、テレビ。新しめのものは、湯沸しポット、便器と石油ファンヒーターです。延長を知らせるアラームが鳴った後、自動消火するタイプです。1泊、420円、宿泊費とは別に、暖房費を取られました。朝夕の食事も、ご飯とお茶は、セルフサービスです。お手拭きは出されませんでした。食事後、テーブルで歓談していると、しばしば様子を伺いに来ました。退室を急かされているような気がしました。朝食中に、布団を片付けるのも、実は、同じ理由だと思いました。一つよいところを挙げれば、温泉の泉質だけです。この宿代は、一人合計、11,070円でした。「ただにされても、あの大釡温泉へは、二度と行かないね」と語り合いました。
レビューを評価してください
このレビューは参考になりましたか?
不適切なレビューを報告する
乳頭温泉郷 大釜温泉 クチコミ一覧へ
ホテル・旅行のクチコミTOPへ
総合1
6人中5人の方が参考になったと投票しています。
投稿者さんの 乳頭温泉郷 大釜温泉 のクチコミ
直前の予約、二人、6畳、2室、ここしか空きがありませんでした。
フォトギャラリーの写真と、用意された部屋は、全く違いました。
この日、宿泊客は、全員で、5人でした。
まず、チェックインの「いらっしゃいませ」、チェックアウトの「ありがとうございました」を男主人が口にすることはありませんでした。じっと黙って、こちらを見ていました。
スリッパも出さず、靴の出し入れも、全てセルフでした。主人は、ただ黙って突っ立っていました。
穴の開いたシーツとフリルのついた枕カバーのみ、洗濯してありました。
カバーなし古いアクリル毛布と、薄汚れたカバー付き薄い布団が掛布団でした。
清潔感がなく、洗濯されていないと思いました。
アッパーシーツがありませんでした。掛布団が直接肌につきました。
女主人に尋ねたら、「アッパーシーツなど聞いたことがない」「毛布を掛布団の上にすればいい。掛布団は、羽毛布団だ」と言いました。
そのようにしようとしたところ、掛布団カバーの両端が皮脂で汚れていたので、「きたならしい」と苦情を伝えたら。女主人は腹を立てて、口ごたえしました。
「不快な思いをさせて申し訳ありません」という言葉はありませんでした。
室内の備品や飾りは、昭和後期の安っぽいガラクタで、手入れされず古び、色あせ、埃まみれ、しみだらけ、傷だらけ。椅子の手すりは皮脂で黒ずんでいました。2重サッシは、カビだらけです。
室名の木切れは、飴色に変色したセロテープで覆われ、緑色のゴムホースの切れ端がドア止めでした。
最新の備品は、テレビ。新しめのものは、湯沸しポット、便器と石油ファンヒーターです。延長を知らせるアラームが鳴った後、自動消火するタイプです。
1泊、420円、宿泊費とは別に、暖房費を取られました。
朝夕の食事も、ご飯とお茶は、セルフサービスです。お手拭きは出されませんでした。食事後、テーブルで歓談していると、しばしば様子を伺いに来ました。退室を急かされているような気がしました。朝食中に、布団を片付けるのも、実は、同じ理由だと思いました。
一つよいところを挙げれば、温泉の泉質だけです。
この宿代は、一人合計、11,070円でした。
「ただにされても、あの大釡温泉へは、二度と行かないね」と語り合いました。
レビューを評価してください
このレビューは参考になりましたか?
不適切なレビューを報告する