やってくれました。
11月22日に泊まった翌日の朝にバスタブに湯を張って浸かりました。すると、洗面台の下から何やら汚い水が流れてくるではありませんか。フロントに電話をしてすぐに部屋に来てくれたのはいいのですが、残念ながら言葉遣いが友達に話しかけてくるような態度の営繕係がやってきて、「排水漏れだったみたいだね」との対応。どのような指導をなさっているのでしょうか？

その後、その日のチーフらしき人がお詫びにやってきたので、「とにかくシャワーを浴びたいけれど排水で汚れていない部屋を用意してほしい」と伝えると、10分ほどして異なる部屋に通され、その部屋に荷物も移動してもらいました。すると、その部屋は何かおかしいと感じましたので、布団を良く見ると、掛け布団の下に誰が使ったのかがわからない浴衣が出てきました。この対応はどんな理由があってもいただけません。すぐに同じフロント担当の人が詫びに来ても許せるはずがありません。

元の部屋に戻ってみると、自分が浸かっていた感じとまた違っていて、ゴミ箱に自分が捨てていないごみが入っていました。その中には自分が使っていた物ではない使用済みの剃刀まで入っていたのです。その言い訳が「急いで準備させていただいた部屋にあったごみをこちらに置いたままでした」と言うもの。支配人からは電話が来ましたが、子どもの声がいっぱいする場所から電話をかけてきて、何を言っているのかわからない。

挙句の果てにチェックアウトの際に「宿泊代金を返金いたしますから…」と言い出す始末。わたしは別にそんなものをもらって満足はしませんので、お返ししました。

帰ってから支配人からお詫び状1枚が届きましたが、ありきたりのもので、心が伝わってきませんでした。阪急ホテルグループでこの対応は余りにもお粗末です。まともにバスタブが使えないまま出張先に向かいました。関西の一流企業は関東にはその影響を与えられなかったのでしょうか？実家が阪急沿線にあるからこそ寂しい限りです。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地5
• 部屋1
• 設備・アメニティ1
• 風呂1
• 食事-

旅行の目的

ビジネス

同伴者

一人

宿泊年月

2010年11月