８月２８日の日曜日に開催された「第３５回あかぎ大沼・白樺マラソン大会」に参加するため、マラソン大会開催日の前日の土曜日から、月曜日までの２泊３日で、夫婦で利用しました。土曜日は、さいたま市から関越自動車道に所沢から乗り、赤城インターチェンジで下りて、赤城山大沼まで登りました。埼玉県内、群馬県内ともに大雨洪水警報が発令されるあいにくの荒天でしたので、自動車の運転が未熟な初心者マークを付けた自動車で、やっとこさ大沼まで、たどり着きました。赤城神社に参拝して、小沼から九十九折りの県道で１０km余の下り道を何とか下りて赤城温泉ホテルにたどり着きました。荒天なので安全第一に、早めに家を出たので午後３時からのチェックインの１時間前には、到着してしまいました。自動車から荷物を降ろしたり、フロントで手続きしている間に入室の準備を整えていただきました。おかげで、午後２時半には、大浴場の源泉掛け流しのにごり湯の温泉に浸かることができました。部屋内にも檜風呂が備えられていましたが、とうとう入浴しませんでした。大浴場の温泉、温めの露天風呂が空いていたので、毎日３回も入りました。朝食、夕食ともに、ご馳走をどっさりいただきましたが、夕食は、１日目と２日目は異なる献立でした。大食漢の私でも、ごはんは、食べきれませんでした。もっとも、ビールや日本酒も夫婦で飲んだので、当然でしょうか。おかげさまで日曜日のマラソン大会で２０ｋｍレースを完走できました。ホテルから大会会場まで自動車で３０分の立地でしたので、十分に余裕をもって参加できました。宿泊日の前日が私の誕生日でもあり、サプライズで夕食時にビール１本いただいちゃいました。もちろんいただいた以上に、ビールも日本酒も飲んじゃいましたよ。３日目は、丁寧なお見送りをいただき、みどり市の草木湖まで足を伸ばして、富弘美術館を鑑賞までして、佐野藤岡インターチェンジから東北自動車道で帰路につきました。今度は、寒い時期の温泉に浸かりに行きたいですね。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地2
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2016年08月