窓の外には雄大な木曽川、広々とした１０畳間は実に伸びやか。
この環境は、部屋の中で寛ぐ分には、全く申し分ありませんでした。

しかし、たまたま当日は団体さんが２組宿泊していたようで、廊下が割と賑やかでした。
（廊下、特に３階談話コーナー近辺が汗臭かったのは、そのせいだったのでしょうか？）
だからなのか、酒類・スポーツ系飲料を中心に、特に宿泊階自動販売機の売切れが多かったです。
これより近くに有るのでしたら差出がましく申訳ないのですが、近隣のコンビニ（般若町宮山・ココストア）が、愛岐大橋南を超えての片道約1.5kmでは、徒歩約２０分と想定されます。
それでは、土地鑑が無いと、又は夜間に出掛けるのは、躊躇われます。
これに出掛けたとしたら、折角の大浴場でサウナ＆ジャグジーを堪能した後でも、湯冷めをしてしまいそうです。

部屋に冷蔵庫が有るのは大変有難いのですが、缶瓶類を横にして入れるしか用途が考え及ばず恐縮ですが、この仕切りは、冷蔵庫内の半分くらい有れば良いのではないかと思いました。
例えば、木曽川で魚釣りを楽しまれたお客様や、名古屋コーチンをお土産にされたいお客様にも、そのほうが嬉しいかとも思いました。
（すみません、当方も東京には無い「すがきや」の要冷蔵「味噌煮込みうどん」と「カレーうどん」を、お土産に購入してましたもので。でもこの時期ならベランダに置いておけば、夜間は冷蔵庫程度の温度にもなりますから、問題無く大丈夫でした。）