久米島で一番ラグジュアリーなホテルと噂に聞いて、1泊のみしました。
でも、部屋に入ってみて、ラグジュアリー風な作りと言う印象でした。
全体に高級バリ風味なアジアンティストを狙ったのかどうか分かりませんが、階段とかエレベーターとか建物全体とお部屋も、凄く素材コストと余計な装飾を押さえた設備と建築だな、と言う印象でした。ちょっとがっかり。だからラグジュアリー風ですね。

久米島でファミリー層を狙った場合のコストパフォーマンスで仕方ないのでしょうね。
立地としては、オーシャンフロントなので、部屋のベランダから夕陽も見られて申し分ないと思います。空港に近くて帰りは便利でした。

夕食を食べる場所がホテル内しか無いので選択肢が少ないですね。
また、レストランもラウンジのカフェも、東京感覚で行ったらラストオーダーが早くて食べ損ねてしまいました。

また、安いお部屋のプランのせいなのか、アメニティは随分とケチられた印象です。
ツインなのに、最低限の歯ブラシ二人分のほかは、コットンやひげ剃りは一人分で以上終了。なんか大変寂しいですよね。
元々オリジナリティのかけらも無いグッズなのに点数まで少ないのは、ラグジュアリーさを売りにしているホテルにはに合わないですね。残念。

評価

• 総合3
• サービス4
• 立地4
• 部屋3
• 設備・アメニティ2
• 風呂2
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2014年07月