万座温泉ははじめてだが、山の中に強い硫黄臭のする温泉がわき出していて、東北あたりの湯治場を思い出した。この雰囲気を好きになれるかどうかが、かなり分かれ目になる気がする。ホテルは、プリンス系らしい。（近くにあるプリンスの廉価版？）建物が古く。特に食堂（「レストラン」という感じではない）は屋根が低くて、圧迫感がある。。案内係の男性の、魚屋のよびこみっぽい大きな声が、印象的。妻の話では「肌がつるつるにならない」とこぼしていた婦人客がいたらしいが、硫黄泉は。肌より治療に重きがある。屋外に大きな露天風呂があるが、混浴で、ゆあみ着が必要。（購入、ないし有料での借用可。）屋内の大浴場も、露天風呂とサウナを併設し、そこそこの広さがある。バイキングは、可もなく不可もない内容。

評価

• 総合4
• サービス3
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2017年10月