万座高原ホテルの改装工事の為に万座プリンスホテルに案内連絡がありプリンスの方に宿泊しました。
万座プリンスホテルと万座高原？は、徒歩5分の距離にあるので、どちらの温泉施設も無料利用可能です。
プリンスホテルの露天風呂は、男女別がある他に、混浴が一つああります。勿論、混浴用のタオルを男女共にフロントで渡されます。タオルでは恥ずかしい人は、売店で湯あみを購入（1000円程度）すると良いです。男は、黒に近い青の半ズボンで女は、赤に近いピンクと黒に近い青のワンピースです。
また、高原をの混浴は、７つあるので、例えば７組みのカップルがいれば、各露天風呂に独占して入る様な形にもなります。独占して良いということではなく、自然とお客様同士が配慮しているようです。
各露天風呂の大きさは、全員が端に居たと仮定すると、20人位入れる大きさ～10人程度の大きさもあります。
また、泉質は、4種類あります。湯の花の露天風呂もありますから、湯上がりにきちんと流さないと3日間は、硫黄の匂いがして、家に帰っても、まだ、万座高原ホテルの露天風呂に入ってる気分となりかねませんよ。万座高原ホテルの露天風呂は、夜間の星空は期待できません。何故なら、露天風呂は、ライトアップされているからです。プリンスホテルの露天風呂や混浴露天風呂なら満天の星空を仰ぐことが出来ます。標高1800㍍の位置にある露天風呂ですから。また、食事は、洋食、和食、中華何でもあります。デザートケーキや野菜や果物やドリンク、アルコールも豊富な種類です。また、洋食コースプランのレストランや和食コースのレストランもあります。部屋のベッドは、硬めのもので寝心地が良いです。暖房は、温泉をパイプに流しているのかも知れません。そして、窓ガラスは、ペアガラスですから、寒さは感じません。ただ、夏はどうでしょうか？
また、ランダムに星空鑑賞会が開かれており、バスに乗ってスキーゲレンデに行き鑑賞します。チェックアウトは、11時でした。
温泉から上がると休憩できる部屋がありますが、元々は、バーです。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2022年11月