とにかく部屋が臭くて…全てが台無しでした。ペンキというかシンナーというか体に悪そうな臭いを芳香剤で消そうとしているのが更に逆効果で。お風呂はとても良かった分残念です。

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2024年10月

山県館は絶景の眺めが満喫出来る温泉以上に給仕さんのショーがあります。
まず前菜が運ばれるが、何故か私だけ向きが反対方向におかれている。片手で急須にお茶を注ぐ。案の定お茶がお盆にこぼれ、そのお盆にのっていた湯呑みの底を拭く事もなくそのまま出される。人手不足だからかな？余裕がないのかな?　ボトルワインを注文したら、コルク栓を抜いてその後はそちらで注いてくださいと言われる。あれっ？レストランではワインの一杯目って今までスタッフの方に注いでいただいていたような。食べ終わった物を片付けずに、新しい皿を奥に置いていく。あっ、中学生の娘が浴衣の袖が手前の皿に触れないよう、片手で袖を押さえて奥に置かれた汁物を取ろうしたら、御椀をひっくり返した。　近くにいた別の給仕さんに頼んでテーブルを綺麗にしてもらう。焼き物をいただいた後もそのお皿を片付けずに、熱々の餡かけ団子が入った御椀を奥に置いていく。さ、さすがに同じ事は繰り返したくないので、食べ終わったお皿は片付けて熱い御椀は手前に置いてもらうよう伝える。やっと、ご飯と赤味噌の汁物に香の物だ。えっ、給仕さん私たちの目の前で、赤味噌の味噌汁が入った御椀をお盆の上で横にひっくり返す。えっ、えっ、御椀の蓋がしてあったし、汁がこぼれてないから結果オーライで、こちらのテーブルに置こうとしている。嘘だよね、それを開けるこっちの身にもなって欲しい。その瞬間給仕さんと目が合い、私は首を力強く横に振り、別の汁物を運んできてもらうよう頼みむ。温泉でゆっくりした後に、こんなに食べていて落ち着かない食事は初めてでした。

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2024年09月