１５日、夕刻（６時４５分）レストランを利用致しました。
メニューは、４種類位しかなくその中からの注文ということでした。
ある膳を注文致しました。ところが、きたものを見て吃驚致しました。すごい量で２人前位あり、丼に入ったうどんの並みも付いていました。
箸をつけましたが、食べきれないので「残ったものを部屋食にできませか？」と尋ねると男性の接客の方が「できません」との返事でした。
今回、洋食もなく、油濃いものも多く、量は多いし、ほとほと悲しくなりました。１種類位は少量で、食べきれる量と雅な内容であったらと思いました。デザート位はお部屋で頂けるような、また、テイクアウトの方法もあるのでは・・・コロナ禍の中、夏の季節でもあり、対応もご苦労も多いと思いますが、1考下さい。
私は2５年前から四国を巡拝し、高知に入り空室の時にはずっと利用させていただいておりました。何時も嬉しい対応でした。
遍路者は食べ物を残して捨てるということに抵抗を感じています。
命をなげだしてくれた生きものに対し、すべてを頂く事は食べ物に対する礼儀だと考えます。四国は昔から多くの人が巡礼に訪れ癒されてきた土地です。接待などの文化も残っている素晴らしい地です。
◎疲れていて嬉しかったこと。
レストランで女性の接客をしておられた方、部屋にドリンクのチケット件を忘れて入りその時の対応は臨機応変で素晴らしく思いました。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地4
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事1

旅行の目的

その他

同伴者

一人

宿泊年月

2022年09月