海に囲まれた天草ということで、海の幸を堪能できると思って連泊しましたが、正直がっかり。遠路はるばるたどり着き、１０月から最終船が本渡まで行かないとのことで、松島港に寄ることもなく、早く到着してついたツインルームは狭く、期待していた夕食は一昔前のスタイル。味噌汁もご飯もお茶までぬるく、あわび以外は天草らしい食材もなく。運ばれてくる料理さえ、さめているというのはどういうことでしょうか。あわびも他で食べたものの方がおいしかったです。お茶もいちいち言わないとサービスされない。当日婚礼が2つも入っていたからか、２週続い台風のせいでしょうか。お刺身も少なく、東京の居酒屋でも提供されるレベル。天草大王も、馬刺しも食べることなく天草を後にしました。２泊目の夕食は暖かいものもでましたが、河豚の鍋が、「昨日の味噌汁とかぶる」ということで、「豚しゃぶにしました」って一方的にいわれても。河豚と豚では料金違うんじゃないですかね。食泊代が安いから食事のレベルがというほど安くもなく、関東で同じ料金だせばもっと豪華な夕食をだすところもたくさんあります。ペルラの湯、脱衣所はあまりきれいではないですが、泉質は大変よく夜は全く静かで星がとてもきれいでした。再訪はないです。

評価

• 総合1
• サービス2
• 立地4
• 部屋2
• 設備・アメニティ2
• 風呂4
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

友達

宿泊年月

2018年10月