部屋のしつらえやアメニティーは大変工夫されていて、満足のいくものでした。お風呂は、部屋にあるもののほうが羨望も良くゆったりとしていましたので、あえて他の風呂に行くまでもありませんでした。
炭平さんは、昔から料理の宿と記憶していたのに、出てきたお料理は、質より量を感じました。お刺身は漁港が近いにもかかわらず、スーパーの刺身の様でしたし、鱈の鍋物のような物は、どう考えても食べられる量ではありません。食べ進めるにつれ味が濃くなり、締めのご飯は鯖飯！！そんな濃い物最後に食べられないし、せめて選択できるようにして欲しい。デザートも確かなんか甘ったるい物だったように思います。ほとんどの料理一口付けてやめました。別でオーダーした岩牡蠣も舞鶴とかで食べるものの方が新鮮で大きかった。量より質のコースを設定されることを望みます。
またスタッフは若い方が多く、一生懸命されていますが、接客や丹後のことを勉強されていないように思いました。
建物の構造上難しいのでしょうが、高齢者にはなかなか移動がつらいです。
昔から丹後では炭平さんだったけど今回は期待が大きすぎたのかがっかり。結構、高級なお値段だったので、とても残念に思いました。

評価

• 総合2
• サービス4
• 立地3
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂3
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2021年07月