だいぶ古い旅館でした。それは仕方がないと思いますが、部屋についている洗面台の水道の蛇口の「お湯・水」の表示の栓が無くなっていました。取れてしまったのだと思いますが、別に付け替えるとか表示するとか方法はあると思いますが、そのままというのはちょっと・・・と感じました。食事が夜の六時半から準備できますと言うのでその時間丁度に広間に行ったら、もうほとんど座席が埋まっていて（席は部屋ごとでしたが）、ご飯も炊けてしまって冷めてしまっていました。隣近所にお吸い物が来ても自分たちには届かず、メニューが違うのかと思っていたら、食事が終わるころに出てきました。どういうこと？って感じ。給仕の人数が明らかに不足していて行き届いていないように思いました。子供のメニューは子供向けとは思われず、ほとんど残していました。隣の方は、肉禁で頼んだのにメインが牛肉になっていて、そのことを給仕の方に話してもなかなか伝わりませんでした。聞いていてもどかしかったです。飲み物の注文を取っていってもしばらく出てこなくて催促していました。朝は時間の少し前に会場に着いたら「お待ちください」と言われ、そのご案内があるのかと待っていたが何も案内されず。次に来た人たちはたまたまさっさと会場に入っていきましたが何も言われませんでした。この時も？？って感じ。教育なのか手順なのか、サービスが職員にいきわたっていない旅館でした。

評価

• 総合2
• サービス2
• 立地2
• 部屋2
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2019年12月