フロントにチェックインをしに行くと、そっけない対応のおばさん。隣の若い子は丁寧な対応をしている。『ちょっと対応が無愛想すぎない？』と言いそうになってしまった。

部屋は外が見えない代わりに安い所を選んだが、気にはならなかった。
しかし！お風呂がもう何年も使用していませんよ！的な汚さ。とてもお湯を張って入る気にはなれない。
温泉なのでみんな大浴場に行くだろうけど、最低限の室内維持はしておくべきでは？

家族風呂もあるようだったが、先着順ですでに予約締め切り。
遠くから来た人にとって先着順はあまりにも不公平なシステム。

バイキングも無くなったら半分の物は補充なし。
後から来た人は残り物をかき集めて食べている状況。
ラストオーダーなる物をうたっているのだから、ホテル側はそれまでしっかりと補充するべきでは？
冷房も効きすぎていて、わざと食欲を無くさせているのでは？と疑ってしまう。

階段は何か汁のような物がこぼれた跡が点々と続いていたし、においがきつかった。
掃除をしたのは何日前ですか？と聞きたくなってしまった。

安い金額で泊まったのだからそれなりなんだとあきらめるしかないが、グループホテルの伊豆方面のホテルはしっかりしている。
そこがあっての今回だったのだが、伊豆以外の所には行く気がしなくなってしまった。

少し苦情っぽくなってしまったが、おもてなし文化を前に出していこうとする世間とは逆行している感じのホテルだった。

評価

• 総合2
• サービス2
• 立地4
• 部屋2
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2015年06月