12月24日に一泊しました。総合的に値段相応ってところでしょうか。
館内の設えはどこの鶴雅さんもそうですが、雰囲気作りはとても上手で、ゆっくりできました。チェックインは今回も暖炉の前の滑り落ちそうなソファーで、寒い時期に合わせてホットレモネードを頂きましたが、酸味の苦手な者には美味しくいれたほうじ茶の方が有難かったかな。それより寒い外から入ってきた者にとって折角の暖炉に火が点されていないのは何とも残念でした。寒々しかつたです。
ディナーバイキングは定山渓森の詩と比べるとかなり寂しい内容で、他のホテルと似たりよったりです。クリスマスイブと言う事で何か特別な物でもという期待もあっさりうらぎられました。デザートくらい何か特別感が少しでもあると良かったですね。イブだからか、若いカップルも何組かいましたから。
暖炉にしろバイキングにしろ経費削減の緊張感が表にはっきり出てしまっているようでした。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂3
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2014年12月