温泉とお食事を楽しみに行きました。露天風呂付のお部屋は温泉ではなく、沸かし湯とのことで一般のお部屋にしました。

囲炉裏は床にガスコンロを置き、炭のような溶岩（石）と周りに灰を置いて囲炉裏の雰囲気が出ています。足のやり場が（掘りごたつ式になっていれば良いが）正座ではテーブルが低く正座に慣れている私でも疲れました。斜めに座って足を延ばすか、男性なら胡坐でも。お腹が出ている主人は胡坐でしたが、お腹が圧迫されて苦しかったそうです。
足、腰の悪い方は囲炉裏でのお食事はおすすめしません。

夕飯はボリュームがあり特に煮物が美味しかったです。
朝食の囲炉裏のお味噌汁の量が多くて一人3杯はある、飲み切れず残してしまいました。
朝食のデザートはパイナップルとオレンジよりも今の時期こちらで収穫、販売している、なしやりんごを二切れでもある方が駒ヶ根らしさがあると思います。

全体的にはお掃除されていて綺麗な旅館ですが、設備に関してはお部屋の蛇口から茶色い水、この点に関しては最低と思いました。他のお部屋でも蛇口を全開に開いてお湯、水を出してみてください。節水の為半開にしているなら時々全開にして錆を出した方が良いです。
直ぐに写メり画像はチエックアウトの時にお見せ致しましたので掲載しませんが、驚きです。
いつもならお茶を入れて飲むものの、とても部屋の水を使う気になれませんでした。
ペットボトルのお茶を持参して良かったです。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地4
• 部屋3
• 設備・アメニティ1
• 風呂3
• 食事3

旅行の目的

ビジネス

同伴者

家族

宿泊年月

2021年09月