チェックインの時刻に到着、荷物を降ろし、駐車をして戻ると、スリッパがありません。しばらく立っていると、中居さんA(以下敬称略)が気づき、「今、用意します。」と、付近の中居Bにスリッパを用意する旨を伝えました。しかし、靴をしまう作業を続けています。ずっと待たされ、家人が「どうしたの？」とやってきたので「持ってこないのだ」と応えていると、気づいたAが「申し訳ありません」と下足入れに。すると奥から、「ごめん、アタシ、今、靴をしまうことしか眼中にないから！」、Bの玄関まで聞こえる声。玄関に降ろした荷物も家人が自分で運んだとのこと。中居Cがやってきて、「浴衣をこの中から選べ」と言うので、選ぶと「それはサイズがありません」、「それも、サイズがありません」。結局、ある物から選ぶ有様。腰紐が見つけらず「少々お待ちください」と奥に。ほどなくして、一緒にBがやってきて「ここにあるじゃん」と指差し。あのぉ、宿泊客が目の前にいるんですが。部屋でCにこれまでのことを話し「せっかくの旅なので、リセットをするから、しっかりしてほしい。必ず上司に伝えてほしい。」と話しました。夕食時に対応をした中居Oは、とても素晴らしく、楽しい夕食でした。部屋の露天風呂の湯量が少なく、寒い思いもしたが、それでもののんびりと過ごしました。チェックアウト時、履物を用意しますとすぐに家人と娘の２足は持ってきましたが、私の靴がありません。待たされた挙句、「間違いはありませんか？」と。３人に対して２足しか用意せずに一体どういうことでしょうか？その上、「靴の特徴を言え」と。「靴をしまうことしか眼中にない」中居がいてもこれなのでしょうか。さすがに呆れ、管理職に話をすると、結局、昨日の事も知りませんでした。苦言を申し上げ、帰ろうとすると入り口にトラックが鎮座し、通り抜けできない状態。実は、昨日もトラックがあり、雪の中、バックで出る状況でした。帰りは、管理職の方がすぐに移動させてくださいましたが、本来、宿泊者のための入口ではないのでしょうか？？楽しみに訪れた、我が家にとっては奮発した宿でした。しかし、ホスピタリティの感じられない対応に、心底がっかり。チェックイン時で忙しかったは、言い訳になりません。ましてや宿泊者の聞こえるところで、粗野な言葉を使うのは斟酌されません。楽しみにしていた時間がこうなってしまったことは残念でなりません。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地3
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂2
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2018年12月