写真では古くてもリフォームして手入れされている印象を受け、実際に各階の廊下や部屋のドアなどもリフォーム・ニオイ対策がされていましたが、お部屋に入ってあまりの汚さ（古さ？）と異臭、そしてランクアップと位置づけられるほどの広さでもないことに驚き、「ランクアップ部屋で間違いないか？」とフロントに問い合わせをしてしまいました。さらに追加で4500円払ってもいいから、ほかの部屋に替えて欲しいと頼むほど耐え難かったです。（満室で部屋の交換は不可でした）部屋に入ると昭和のトイレ（便座は洋式ウォシュレット）で換気扇なし＋異臭。脱衣所は昔のアコーディオンドアで仕切られていて、風呂場はやはり昭和の石＋タイル風呂？（玉石がセメントに埋め込まれている洗い出し風）で窓も換気扇もなく、照明は暗く、ニオイが強烈。シャワーだけでも怖くて使えませんでした。お風呂などは大浴場を使えば問題はありませんが、部屋にそういった設備があるだけでも良い印象は受けませんし、お食事も他の湯快リゾートと比べて品数が少なく、ソフトクリームはありませんでした。18時～のお食事時間は15時にチェックインした段階で既に満席。以前、能登の金波荘の標準部屋に宿泊しましたが、特別室なので、同等かそれ以上レベルだと期待していたため、部屋・設備・食事すべてにおいてガッカリでした。中庭には足湯がありましたが、タオル類が置いてないので、小さい子どもを連れて部屋に備え付けのタオルを取りに行ったり来たりをしなければならないのが不自由だったため、試すことができませんでした。また、裏庭庭園があるとのことでしたが、庭園へ向かう散策道には○○王子と書かれたお墓やお地蔵様がズラっと並んでいて、怖くて途中で引き返してきました。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地4
• 部屋2
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2013年11月