夕食の写真を載せます。最初の写真では鍋が切れてしまっていますが、これにもち豚の鍋、ご飯、味噌汁が加わります。後で揚げたての天ぷらとデザートがでてきます。
　鮟肝、刺身、鰆の西京焼、野沢菜、お品書きがあまり詳しくないので、わからなかったのですが、西京焼の「あしらい」は、「氷頭なます」なんでしょうか？ナマコのような味と食感ですが、見た目が違うようで。のし梅のようなのも付いてました。
　天ぷらの食感が良く、とても美味しかったです。
　デザートは見た目は飾り気ないのですが、赤い梅味のまんじゅうがとても美味しかった。白いのは杏仁豆腐。
　ご飯と味噌汁がセルフなのは「保養所らしい」ですが、自分が食べる量に合わせられるので、むしろ良かった。量的にも多すぎず、少なすぎず、ちょうど良い加減でした。

　お風呂は掛け流しで広さもあります。ちょっと熱めかな。42℃くらい？とても温まるいいお湯です。

　古い建物なのですが、管理や清掃がきちんとされていて、感心するくらいです。アメニティ類も一通り揃っています。髭剃りは浴室にありました。部屋には全館暖房とコタツが別にあって、くつろげます。
　３階でもエレベータがありません。でも、お年寄りも平気で泊まってましたね。部屋からの眺めは良いらしいのですが、残念ながらずっと雪で見えませんでした。

　提携のレンタルスキー店を紹介してもらったのですが、ゲレンデまで担いで行くと大変だった（その分かなり安い！２日間２人で計５千円）ので、シャトルバスの時間を計算していく方が良いと思いました。「エビスヤ」のすぐ近くでした。ただ、このシャトルバスはスキー用のキャリアが無いので、窓に当てないように注意されます。

　なお、朝食のコーヒーは無料になっていましたよ。美味しくいただきました。

評価

• 総合4
• サービス5
• 立地3
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂4
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2019年01月