秋保温泉は好みの温泉なので毎年行っています。

各所ホテルに宿泊していますが、今回の宿泊所は・・・なんというか昔の旅館？

立地の関係か駐車場が極端に狭く、チェックアウト時の心配があったので別の場所に停めました。

収納はないし、コンセントの数は少ない。
まあ、時代の移り変わりでこうなっているのでしょうが、ほかの宿泊所と比べると、どうもいまひとつですね。
プラ削減をお題目に各種アメニティなどカミソリも置いていないけど、予算切迫と正直に言った方が客は納得します。

風呂は悪くないのですが、床は滑るしシャワーは水モードにしても熱湯に近いお湯が出る。早々に引き上げました。

夕食は和食膳でした。このあたりの夕食膳だとこんな感じで可もなし不可もなし。ただ、特に美味しいものもなく、白身魚のホイル焼きはレモンを入れない方が良いのではないかと思います。魚のフライも冷凍ものなんですかね。刺身も作り置きのせいか干からびていました。

朝食はバイキング。和洋折衷（あ、一応中華っぽいものも）でしたが、ホテル用の業務用冷凍食品というのがまるわかりのものが多く、調理しているものは茹でしゃぶとあと数品。

最近の秋保はこんな感じがほとんどなのですが、ここはちょっと格が落ちる感じでした。

評価

• 総合3
• サービス2
• 立地3
• 部屋2
• 設備・アメニティ1
• 風呂3
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2023年07月