19時過ぎにチェックインした。夕食に向かう途中、無銭飲食した一見普通のおじいさんが定員に怒鳴られている様子を横目で見ながら、治安が悪い場所か？と思いながら食事に向かった。後で自分が治安の悪さを経験をすることになるとは思わなかった。食事から帰り、23時30分頃から大浴場に入った。大浴場入り口にキーボックスがあるので収納しロックをかけた。脱衣所の衣服入れ用かごの中に盗難に関する注意書きがあった。しかし、あまり気にせずにかごに衣服を入れて、風呂に入った。サウナもあってよかった。24時過ぎに風呂から出た。そして脱衣所のかごの中をみるとパンツが無かった。周囲も含めて探したが無かった。仕方なく部屋に戻ってフロントに連絡した。届け出があれば連絡をするとのこと。それなりの態度で対応してくれた。チェックアウトの際、ホテル側からパンツの件の話が出ないので、こちらから話を切り出した。すると、少し笑いながら（ホテル側には責任が無いような態度と言い方で）届け出はありませんの一言。そして、横にいた同僚と別の話をする始末。自分のホテル内で発生している盗難でありながら、パンツの盗難だからか、まったく無関心。これでは盗難が減らないと感じた。フロント前を通って風呂場まで行けば、誰でも大浴場を利用出来る。しかも脱衣所にはタオルまで置いてあるのだから、至れり尽くせり。そして、フロントの目を盗んでホテルに入ればセキュリティーがあるようでないようなもの。それを言いたかったが言うのが馬鹿らしくなった。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地3
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂1
• 食事3

旅行の目的

ビジネス

同伴者

一人

宿泊年月

2018年10月