部屋は綺麗に掃除されていて、快適でした。真冬(1/7)に宿泊しましたが、夜間も、エアコンで適温に、保たれていました。部屋の調度品や掲示板など、昭和の雰囲気を色濃く残しています。例えば、電話機の横に、『自動で通話。外線にかけられます！』のようなA4位の掲示板がありました。

お風呂は、無色透明で循環のようですが、綺麗で、適温なお湯でした。お風呂に降りていく階段に、サンポール？のようなニオイが漂っていて、気になりました。今時、無臭や、芳香のものもあるので、意味不明です。

エントランスは、大きな石が沢山使われていて、重厚な感じ。フロント周りは、少し雑然とした感じ。

周りには、スナックなど有りません。宿の人に送ってくれると言われましたが、まあ、今晩はノンビリしようと思い、出ずじまいでした。

朝ご飯は、最初に、冷菜が並んでいたのですが、どれも、大ぶり。もしや？と思い、『この他、何か出てきますか？』と聞いたところ、これで全部とのこと。焼き魚や、卵焼きなど、温かいオカズが出てくるものと思っていたので、ちょっとガッカリ。濃い味の冷菜で、味噌汁とご飯、お代わりしました。ご飯のお代わりは、ちょうど炊けたとのことで、山菜ご飯になりました。

愛郷ぐんま利用で、格安でしたので、文句言いようはありませんね。

総じて、ゆっくりと骨休め出来ました。ありがとうございました。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地3
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2022年01月