平成２５年３月２１日宿泊しました。愛媛県松山市から四万十市に向かいました。
四万十川の「屋形船」に乗って、「四万十川」と「沈下橋」を見学したくて宿泊先に選びました。とにかく低料金最優先で選びましたので、内容は期待しませんでした。
　最安の「ダブルベッド」部屋でしたが料金相応でした。「暖房便座」が電気を切られて、「冷房便座」に変身でした。冷たかったなー。
　朝食は前日の松山より遥かに劣りましたが料金相応でしょう。
　
それより、隣接する「サンリバー四万十物産館」で買ったＳ農園の「ポンカン」のまずかったこと！　水分が抜けて「スカスカ」。二袋も買ってしまって大後悔。「安物買いの銭失い」とはこのこと。こんな商品でお金を取るなら「試食品」を置いて下さい。
そもそも「お金をいただく品物」ではありません。　物産館のイメージ最悪。
　夕食は物産館敷地内の観光案内所で「天然うなぎ」が食べられる所を聞き、徒歩１５分くらいの中村大橋通り４丁目の「季節料理　Ｔ」さんでいただきました。値段は想像以上に高価でしたが、二度とチャンスはないと奮発しました。少し腰があっていつも食べているうなぎとは違っていました。これが天然物の食感でしょうか。生ビールのジョッキが氷冷えで、他にもノリの揚げ物など大変満足しました。
　
　国道４４１号を利用予定の方はご注意！　
工事のため通行止めが細切れで行われています。知らずに通りかかり、３分差でストップ。４０分待ちとのこと。屋形船の予約に遅れるので待機せず、対岸の「蜀の桟道」を通るはめになりました。平家の落人伝説が有るかの如き「落石」「細道」を注意しながら通行する羽目になりました。事前の調査が必要です。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地4
• 部屋3
• 設備・アメニティ2
• 風呂3
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2013年03月