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ホテルサンルート台北(台北燦路都大飯店)(HOTEL SUNROUTE TAIPEI) クチコミ・感想・情報

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HOTEL SUNROUTE TAIPEIのクチコミ・お客さまの声

総合評価
  • 4.29
  • アンケート件数:1007件
評価内訳
項目別の評価
  • サービス4.32
  • 立地4.37
  • 部屋3.87
  • 設備・アメニティ3.89
  • 風呂-----
  • 食事-----

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投稿者さんの HOTEL SUNROUTE TAIPEI のクチコミ

投稿者さん 2013-08-24 22:12:51

シャワーの形状とそこから出てくる水圧が、「日本のシャワーだ」とすぐに実感しました。

日本人を意識したつくりになっていることはわかります。ただビジネス目線で観察すると、ここはうまく回っているように映りませんでした。なので、あえて辛口なことを書きたいと思います。

現状のこのホテルが、日本人利用者に大人気で宿泊者も日本人だらけなら話は別ですが、宿泊者はやはり現地人や、台北を訪れた外国人に依存しているように見えます。朝食時にここのホテルを利用している日本人の割合も半数よりかなり低い割合。しかも大戸屋の朝食は、日本食(和定食)にこだわっているわけでもないし、品数も少なめ。

部屋は、日本で1980年代から90年代に広まった狭い部屋にユニットバスがセットの、ビジネスホテルタイプです。全面樹脂(プラスチックのような)のユニットバスは、いまどきの感覚では違和感があります。というのは、この10年を見れば、日本のビジネスホテルのほうが進化して来てしまい、例えば温泉があったり、モダンな部屋になったり、高級なベッドになっていたり、子どもも楽しめる娯楽施設があるなど、すでに90年代までのビジネスホテルの形態を抜けだしているからです。なので台北の施設は、単純にいえばとても古めかしい。

実際部屋をみても、狭さは仕方がないとしても、じゅうたんは古くなっており、冷蔵庫の収納架とデスクが一緒になった木材は、傷だらけでした。またキーはカードキーではなく、ルームキーと、エレベーターキーと、部屋の室内スイッチが3つもついた、とてもアナログなもので、しかも重い。外出時はフロントにキーを預けなければならない。

新宿のサンルートプラザは現在新しくモダンになっていますので、日本のサンルートの運営人らは、たぶん台北の老朽化や古めかしさは、わかっていると思います。

廉価なホテルでも、品質が求められている現在。また他社が次々と新しいビジネスホテルを打ち出している現状をみれば、ここがビジネスホテルだとしても、利用者目線でいえば、台北のサンルートにはけっして良い点数を与えたくないと考えました。

ぜひ、21世紀の日本のビジネスホテルのように、台北も生まれ変わらせてください。

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評価
  • 総合1
  • サービス2
  • 立地2
  • 部屋1
  • 設備・アメニティ1
  • 風呂-
  • 食事-
旅行の目的
ビジネス
同伴者
一人
宿泊年月
2013年08月

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