8月お盆期間に2泊3日で宿泊。GWの京都有名ホテルよりも高価でした。まず、良かったのは立地。朝は雲海、夜は夜景が楽しめ、窓も広く、網戸から自然の風を取り込むこともでき、高原を満喫できました。部屋はトリプルでしたが、ベッドが3台あっても狭さを感じず、水回りが清潔でよかったです。部屋自体は壁紙の変色など多少経年劣化を感じましたが、清潔感があり快適でした。サービスは、全面窓！のラウンジでアイスティーやフレーバーティーの無料サービスがあったり、卓球や散策カート、50種類以上あるゲーム（カードゲームやボードゲームなど）の無料貸し出しなどスロータイムを楽しめるサービスが好感度でした。（テレビも部屋にありました）スタッフの対応も良かったです。大浴場がないのは寂しいですが、その分バスタブが大きめでユニットではないので、そこそこ満足感があります。数種類の入浴剤の用意などあると嬉しいですね。食事はイマイチでした。「信州朝ごはん」とうたっているのに、野菜はありふれたものが多く、地元産のものが少ない気がしました。（私自身、信州人なので地元産のこの時期の野菜のおいしさはわかっているつもりです）玄米ご飯やヨーグルト用の多種類の珍しいジャムなど頑張っている感じはしましたが、宿泊価格が高くなるこの時期だけでも、もっと地元産の野菜をどーん！と置いて欲しいです。並べ方も「洋風」「和風」みたいな分け方ではなく、「主菜」「副菜」「主食」みたいな並べ方の方がとりやすいです。ただし、1泊目と2泊目の朝食メニューが半分近く違っていたので、連泊者への心遣いは嬉しく感じました。近くに何もない場所なので、食事は是非改善してほしいです。総合的には「満足」です。

評価

• 総合4
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂4
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2018年08月