女将さんの温かい心配りと清掃が行き届いたお宿で、気持ち良く過ごせました。
予約時に「朝、三島に着いたら荷物を預かってください」とお願いしておきながら、当日の出発が遅れてお昼近くの三島着となり、荷物を預けに現れるのか現れないのか分からない状況でご迷惑をおかけしました。なによりこちらからお電話を差し上げるべきでした。
一晩中お風呂が利用できるので、他の方が居たら出直そう、くらいの気持ちで様子を見に行きましたら、運良く夜も朝も一人きりでゆっくり入浴できました。
朝食も品数豊富で美味しく、またその際にお願いして水筒に氷をいただいたのですが、快く応じてくださり有り難かったです。柿田川で湧水（飲用可）を汲んだり、炎天下の沼津港で飲んだり……と繰り返しつつも、帰宅するまで氷が残っていて助かりました。
せせらぎの散歩道の飛び石に沿ってホテルに帰れるのがうれしくて、いい歳した大人が上流（楽寿園の南）から下流（温水池）まで、気の済むまで行ったり来たりしました。家に帰っても心地よい水音が耳に残っています。澄んだ水を眺めるたび日常のストレスが吸い取られてゆく感覚があって、三島は街全体が素敵だと感じました。
次回ぜひ夫と伺わせてください。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2018年07月