４月３０日に１泊しました。
縄文杉の登山を終えて、バスで「いやしの民宿　とんとん」へ向かいました。
大通りから少し奥まったところに位置していましたが、大通りに小さな目印看板があったのですぐに分かりました。最寄りのバス停からは歩いて３分程でした。

「いやしの民宿」と名前通り、間接照明が素敵で本当に癒される空間です。

到着後、お風呂に入りました。
先客がいらっしゃったので、二番ブロでした。
お風呂入口に予約表があり、お風呂の順番待ちをします。（一人　目安２０分）
浴槽のお湯は１回１回流すことができないので、一番ブロに入りたかったです。
浴槽は足をのばせる程ゆったりしたもので、疲れた体を癒してくれました。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、メイク落とし＋洗顔、シェービングクリーム等、アメニティが豊富でした。
バスタオルもボディタオルも貸して頂けます。
ちなみに、私はパジャマを忘れてしまい、従業員の方にジャージを借りました。その節はありがとうございました。

お風呂あがってすぐに夕食でした。
夕食は品数が豊富で、屋久島産の野菜や魚が中心でした。
中でも、トビウオ赤身のお刺身が絶品でした。
夕食だけで３０品目は食べることができたと思います。
量は、女性が食べるのに多くもなく少なくもなく適量です。

今回は１泊夕食付プランで、朝食はついていませんでした。
ですが、素敵な朝食を食べることができました。
というのも、翌日の朝食は、昨日の登山弁当１食分が余ってしまったので、それを電子レンジで温めて頂きました。
電子レンジで温めて頂くだけでも申し訳ない気持ちでしたが、なんとそこにお味噌汁を提供して下さいました。
その味噌汁がなんとまぁ美味しいこと！
あご出汁なのか、しっかり出汁の味がしており、幸せな気持ちになりました★
本当に本当にありがとうございました。
あまりの美味しさに、帰りに屋久島観光センターであご出汁粉末買ってしまいました。

深夜から降り続いた雨は、出発時にも止むことがなく、強まる一方でした。
困っている中、ビニール傘を貸して下さいました。
「バス停に立てかけといて」とのことでしたが、無事手元に戻りましたでしょうか？

本当に何から何までお世話になりました。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂4
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

恋人

宿泊年月

2011年04月