２００６／１１／２５　かみさんと２人で１泊で宿泊いたしました。
ログハウスに泊まることがとても楽しみにしていましたが、その期待をすべて
打ち破られました。
　事前に１７:００ごろチックインをする事を伝えていましたが、泊まる部屋は、事前に暖めてなく、冷え冷え、暖房設備等の事前説明も無く、階段下にあった、プロパンガスの暖房器具を発見、高温にセットしてスイッチＯＮ、ホットカーペットも高温にしてスイッチＯＮ、１８時の夕食前にお風呂に入れると言うので、身体を温めるため浴室へ、やはり脱衣所は冷蔵庫状態、ガタガタ震えながら湯船に入ると・・・ぬるい!!・・・湯船の底は水状態・・・カランを全部開けて熱いお湯を出しシャワーで身体を暖めてから、かみさんのために、湯船のぬる湯を全体の１/８ほどをかい出し湯船のカランからお湯を入れるがシャワーほど熱いお湯は出ず、結局頭は洗わずシャワーで身体を温めて、そうそうに退散しました。ぬる湯好きのかみさんでさえこれはぬるすぎると言って閉口しておりました。
食事も終わり、１９:３０ごろ部屋に戻りましたが、温まっているはずの部屋は相変わらず温度が上がらず、天井が高いせいかなとあきらめ、かみさんが、トイレの便座が冷たいと言うので確かめたら暖房便座のスイッチが入っていません。就寝中暖房をつけっぱなしにするわけにはいかず、毛布をかっぶて、２３頃まで部屋を少しでも暖めようと頑張りましたが、頭の方がなんとなくスースーとしており、あきらめて厚着をして就寝、翌日あたりが明るくなって、部屋が温まらない原因がわかりました。
太い丸太を交互に積み上げて作ったログハウス、直角に交わった丸太と丸太の間から外が見えるではありませんか。あっちも、こっちも、スカスカ、外が丸見え、いやービックリでした。
この朝はどうも氷点下に下がったみたいで、踏んだり蹴ったりの、耐寒訓練の一泊でした。