紅葉の時期に長門3泊、萩2泊、下関2泊と言う年間を通して冬の癒し旅に紅葉を愛でに参りました。
今年は、暖冬なのか？11月も半ばでしたがうっすらと紅葉を拝見することが出来ました、その中心となります長門温泉は、湯本観光ホテル西京に宿泊致しました。
第1日目午後7時からの夕食ですが、これは最悪でした。まるで残り物が出てきたのかと、出される料理は全て乾いていて食欲半減、輪をかけて最後に出てきたご飯とすまし汁は冷えていてもう最悪、これから3泊このような食事なのか？と思うと悲しくなってしまいました。しかし翌日から、見違えるような料理の盛りつけとその鮮やかさ、更にこれでもかと思うような品の数々、一体昨夜の夕食は何だったのか？と見違えるような食事でした。食事終えてから思わず、有り難うとても美味しく戴きました。と礼を述べて程です。
さて、寝具の件ですが、これは戴けなかった、1泊で腰を痛めてしまいました、と申しますのも敷布団が薄く二枚重ねてはある物の身体が畳を感じてしまうほどでしたし、良くこれで他の客は声を出さないなぁと思ったほどです。
しかし、理由を説明致しますと、快く注文を聞き入れて戴きましてサービスは満足です。
部屋には風呂がありましたが、必要ないほど温泉がすてきでした。
食事、寝具を除きますと、とっても心地よいホテルだと思います。次回仕事で参りました折にはこのホテルを選択したいと思います。直ぐ近くには紅葉で有名な大寧寺もありました。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

その他

同伴者

家族

宿泊年月

2015年11月