●立地
川沿いに建っていて朝市(朝6時～8時)も散歩にちょうどいい距離。
近くにコンビニなし。

●部屋
隣の部屋にベランダ伝いで行ける。
子供づれの場合は、子供が他所の部屋を覗きに行かないように注意が必要。
手書きの紙の注意書き等あり田舎の民宿風。

●食事
夕食は2階の和室。
信州牛は自分で焼くスタイルで美味しい。
他にも信州サーモンのお刺身等とても色々な料理で美味いし量も十分。
ご飯は最後に出てくるスタイルだが、自分から言って持ってきてもらった方が良い。

●風呂
無色の硫黄泉で大浴場のみ。
銀製品は変色するので外した方が良いが、その点について注意書きなどはない。
飲めるようだが、それについての説明も自分でちゃんと読んだ方が良い。

●サービス
続き部屋で12畳×２間だったはずが、廊下を挟んだ2部屋分の鍵を渡された。
しかも2人と4人で分けられていて家族旅行なのにバラバラ・・・・。
その点についての説明は一切なし。
布団は自分で敷くのは値段から言ったら普通？
夕食のお料理の説明はなし。
仲居さんではなく近所のおばさん達が立ち話しながら食事の準備をしてくれる。

●設備など
浴衣、ちゃんちゃんこ、バスタオル、フェイスタオル、歯ブラシ付き。
朝や夕方に階段の電気がついていなかったり、全体的に古臭い外装だったり、気になるところも少々。
朝食を食べる食堂が研修室のようでしょぼい。
個人的にすごく気になったのは、森林組合の宿泊施設なので、そこここに森を守るためにどうするこうするというポスターなどが張ってあったり、カートン缶の自販機があったりするのに、トイレットペーパーが「パルプ１００％」なのはちょっとどうなのよ？！


●総合
この値段なら十分満足できます。
でも、8000円は出せないな、という感じです。

評価

• 総合4
• サービス3
• 立地4
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2010年05月