私は喫煙者ですが、部屋に灰皿が無かったためフロントに内線で問い合せたところ、「どうしても吸うのだったら、灰皿を自動販売機の横から部屋に持っていって吸って下さい」と言われました。
吸わない方のことを考えて、極力タバコを部屋ですわないように持って行こうということだと思いますが、結局この体制では喫煙者と禁煙者が同じ部屋を利用する事になります。これでは、前日に宿泊した人のタバコの煙が残っていて嫌な思いをされる方も出てきてしまうと思います。
現在のように、部屋に灰皿を置かない等の方法で極力部屋で吸わない方向に持っていこうとするのではなく、禁煙ルーム、喫煙ルームに分けた方が良いのではないでしょうか。