1:楽天トラベルでは、貸しスキーウエア、道具ありとなっていて、当てにしていたら、そのサービスはなし。主人のひとこと、「そんなこと（楽天とラベルに）かいてありましたっけ？」そのほか、車の止める場所、自動ドアの開け閉めなど、この主人は客のあら探ししていちいち注文をつける。なにも指示や注意が出ていないことは、客はわからないということを理解していない。客が理解できるような案内の表示と、客にお願いするという気持ちを持ってほしい。送迎バスのお兄さんはじめ他の従業員がよく働いてるのに、この人のおかげでかなりのイメージダウン。
2:スキー客ならリフトの割引券をどうぞか、そういった一言がない。
二日目に、リフトの割引券があることがわかった。４人でいったので
一日目に2000円損したことになる。
3:団体客と個人客まとめて大広間での食事自体は問題がないのであるが、団体客が宴会を催す場合は、旅館として考慮してほしい。個人客としては、関係ない人のスピーチを延々と聴きながら食事をするのはつらいことである。せっかくの食事が、リラックスどころか、早く食べて退散しなければ行けなくなってしまった。
3:こちらも出来るだけリーズナブルな宿を探そうということで決めているので、建物の立派さや、風呂の大きさ、食事の豪さなどは求めていない。ただ、入り口だけが立派であるにもかかわらず、風呂場の入り口のドアが動かないといった、客に対する配慮のちぐはぐさが目立つのである。
以上の問題は、金額や建物といったハードの問題ではなく、居心地とか使い勝手というソフトの問題であるから、宿泊金額を上げることなく解決できることだと思う。よりよい旅館になることを願っている。