ホテルというか旅館といった感じの小ぢんまりとした宿。
部屋に着き、お茶まで淹れてくれる宿は最近は珍しいと思った。
建物は、部屋も含め歴史を感じる。清掃はしっかりしている感じがした。
それほど街から離れていないと思うが、ビンビール中ビンが700円は高いと思う。
風呂は景観が良いわけではないので、ちょっと寂しい。
泉質は無色透明でほんのり硫黄の香りがした。温度は少し温め。
夕飯については、量は十分だが揚げ物が無かったのでちょっと寂しかった。
吸い物と帆立の炊き込みご飯の味付けが濃かった。
そばの出しは美味しかった。
始め布団で寝たが、1階の音（冷蔵庫のモーター音のような）で寝付けず、ベッドに移動。
しかし、ベッドがきしむ時のスプリングの音が気になりあまり良く寝れなかった。
翌朝の朝食は、正直がっかりだった。
もう少し改善した方が良いのでは。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地2
• 部屋2
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2013年08月