館内のあちこちに、猫の置物や、竹炭・ドライフラワーなどの飾りがあり、照明も落ち着ける雰囲気です。お風呂も清潔で使い勝手がいい感じです。ただ、露天風呂は蓋がされていました、内風呂から露天風呂に出て振り向くと「温度管理の為に蓋がしてあり、入る都度蓋をずらして入浴してください」と言う事が書かれていました。表に出ないとわからない為に入れないと勘違いしている方もいらっしゃいました、表示場所を検討されたほうが良いと思います。夕食は食事処でいただきますが、岩魚（？）の甘露煮・山菜の和え物等、出来合いのものを並べた感じでした、自家製であれば給仕の際に一言添えていただければよかったと思います。（自家製かと思われる「ざる豆腐」がありましたが）又、食事処係り二人の方の挨拶の無さはひどいです。入ってきても、「お待たせしました」・「いらっしゃいませ」などの言葉も無く、呼ばないと来ませんし、あげくの果てには、二人とも厨房に引っ込み、お客さんが何度も「すみませ～ん！」と言っても出てきません、出て来たとおもったら食事終わりのテーブルの片付けに専念してしまう有様。言われた事を淡々とこなすアルバイトのようでした。（一人の方はご主人に似ていましたので息子さんか？・・・山里暮らしでシャイ？）せめて一人は、お客様の場所で注文聞き、一人が、厨房で飲み物などのセット等の分担をしてはと思います。それと挨拶は基本です。