電話の応対が悪い。（男性・名前は名乗らない）遅れる事と、新しい到着予定時間を元々の到着予定時間前に伝えると、どこにいるのか、何でくるのか、尋問のような言い方をされる。気を付けてと声を掛けることはなく、しきりに食事の用意の心配をしていた。到着してもまず部屋に通されたきりで仲居もこず。自分達でお茶をいれ、しばらくしてきた仲居は、名前もなのらず、菓子とおしぼりをおいていくぐらい。朝・夕の食事の時間を決め、部屋を去る。部屋の鍵の場所も、避難経路も、食事はどこで食べるのか等、全く説明もせず。夕食は部屋ではなく他の場所だった。初めの電話で食事の心配をしていたので、さぞかし美味しい物がでてくるかと思いきやみな冷めていた。食事の内容の説明も、鍋の説明があるだけ。他の物がいったい何なのかよくわからない状態。となりの方には、食後にお茶を入れていたようだが、私たちには最初に案内したっきり。人によってサ—ビスもちがうのか。露天風呂は男女わかれているものの、女湯の方はぬるすぎてとてもではないけれども、入浴できるようなお湯ではなかった。朝食では、時間は決めてあったが、どこでとるかの説明はなく、朝いきなり男性が布団をあげに来た後、ぶっきらぼうにテ—ブルの上片付けてと言う。意味がわからずにいると、今朝食の準備するからと。そんな話は聞いていないと答えると、それは仲居が悪いというだけ。確かに細かい説明が何もできない仲居もどうかと思うが、同じ場所で働いているその人も説明不足ですみませんの一言も言えない事にがっかり。その後朝食をもってきた仲居も、すみませんの一言もなく。部屋の中にある金庫は１００円入れるように説明があるのに、実際入れたら逆に鍵がかからず。結局はお金を入れず使用できたが、そういう説明も一切ない。入り口側のロビ—の飲み物の入っている冷蔵庫には、開いた缶ビ—ルの上にサランラップがかけて入っていた。一緒に入っている他の飲み物は販売用ではないのか？衛生上問題がないのかと疑問。楽しみにしていたぶん、あまりにもひどい応対にがっかりの連続だった。最後に会計を済ませた後も、会計の場所からありがとうございましたと言葉をかけるだけで、そこから出て見送る事もなく。こちらは旅をしていて、ほっとできる場所を楽しみにしているのに、とても不愉快な思いしかできなかった事を残念に思っている。