楽天トラベル
宿・航空券・ツアー予約
旅館 紅鮎のクチコミ・お客さまの声
食事5
奥琵琶湖の地を初めて訪れました。街道沿いの、外観はごく普通のお宿でしたが、又訪れたいと思うところでした。部屋からの眺望は、他の方が書かれている通り、竹生島の浮かぶ琵琶湖や奥に連なる山々が印象的でした。ただ、真夏の午後の日射しがきつく、ブラインドを下ろさざるをえませんでしたが、秋から春は暖かくて良いのではと思いました。部屋の露天ぶろは、おりのようなものが浮いていたので(温泉成分?)入れ替えて入りましたが、肌にまとわりつくような泉質で気に入りました。大浴場も、そんなに広くはありませんでしたが、清潔で気持ちよく入浴できました。食事は、晩、朝とも大変美味しく満足しました。味付けが上品で、素材も良かったです。苦手なモノをお知らせしておいたら、それらを除いた献立にしてくださり、楽しく食事することができました。お部屋に、卓上鏡や爪切り等が入った薬箱もあり、気が利いていると思いました。又、封筒便箋と共に、切手の貼られた絵葉書が用意されていたのには感心して、早速利用させていただきました。従業員の方々も皆素朴で感じよく、楽しい滞在になり、お礼申し上げます。
レビューを評価してください
このレビューは参考になりましたか?
不適切なレビューを報告する
8月上旬に頂戴したコメントの返信がすっかりとお盆になってしまいました。申し訳ありません。 色々とお気付き頂きありがとうございます。節電対策も兼ねて、昼間はブラインドを下げてお迎えしているのですが、景色が抜群=西日の強い旅館のため、冷房効率は段違いです。少しでもピークカットに協力できていればいいのですが。 この度はご宿泊誠にありがとうございます。泉質、気に入っていただけて幸いです。夏の間は源泉そのままの温度でご利用いただけると、もっともっとお肌にいいお湯ですが、いかんせん21度なので、8月も下旬に近づくとちょっとだけ肌寒く感じることもあり、あまり長くはお薦めできません。おりのようなものは湯の花でした。寒暖の差やその日のガスの含有量などで、本当に毎日のようにモロモロの量などが変わります。気持ち悪い場合は、仰っていただいたように一度抜いて新しくお湯を張り直していただくのが一番の方法かもしれませんね。 夕方になるとセミの鳴き声に蜩の声も混じり始めました。暑い暑いと言うものの、しっかりと季節は進んでいいるようです。10月中旬にはコハクチョウや鴨が、11月にはオオワシがやって来て、びわ湖周辺の様子も様変わりします。夕陽の赤味も一段と濃くなります。夕陽見風呂、いかがですか?またのお帰りをお待ちしております。 この度のご宿泊、コメント投稿、誠にありがとうございました。 旅館紅鮎 フロント 山本享平
旅館 紅鮎 クチコミ一覧へ
旅館 紅鮎(滋賀県)
5.0
投稿日:2013-08-07 12:37:34
ホテル・旅行のクチコミTOPへ
食事5
とらととかげさんの 旅館 紅鮎 のクチコミ
奥琵琶湖の地を初めて訪れました。
街道沿いの、外観はごく普通のお宿でしたが、又訪れたいと思うところでした。
部屋からの眺望は、他の方が書かれている通り、竹生島の浮かぶ琵琶湖や奥に連なる山々が印象的でした。ただ、真夏の午後の日射しがきつく、ブラインドを下ろさざるをえませんでしたが、秋から春は暖かくて良いのではと思いました。
部屋の露天ぶろは、おりのようなものが浮いていたので(温泉成分?)入れ替えて入りましたが、肌にまとわりつくような泉質で気に入りました。大浴場も、そんなに広くはありませんでしたが、清潔で気持ちよく入浴できました。
食事は、晩、朝とも大変美味しく満足しました。味付けが上品で、素材も良かったです。
苦手なモノをお知らせしておいたら、それらを除いた献立にしてくださり、楽しく食事することができました。
お部屋に、卓上鏡や爪切り等が入った薬箱もあり、気が利いていると思いました。
又、封筒便箋と共に、切手の貼られた絵葉書が用意されていたのには感心して、早速利用させていただきました。
従業員の方々も皆素朴で感じよく、楽しい滞在になり、お礼申し上げます。
レビューを評価してください
このレビューは参考になりましたか?
不適切なレビューを報告する
8月上旬に頂戴したコメントの返信がすっかりとお盆になってしまいました。申し訳ありません。
色々とお気付き頂きありがとうございます。節電対策も兼ねて、昼間はブラインドを下げてお迎えしているのですが、景色が抜群=西日の強い旅館のため、冷房効率は段違いです。少しでもピークカットに協力できていればいいのですが。
この度はご宿泊誠にありがとうございます。泉質、気に入っていただけて幸いです。夏の間は源泉そのままの温度でご利用いただけると、もっともっとお肌にいいお湯ですが、いかんせん21度なので、8月も下旬に近づくとちょっとだけ肌寒く感じることもあり、あまり長くはお薦めできません。おりのようなものは湯の花でした。寒暖の差やその日のガスの含有量などで、本当に毎日のようにモロモロの量などが変わります。気持ち悪い場合は、仰っていただいたように一度抜いて新しくお湯を張り直していただくのが一番の方法かもしれませんね。
夕方になるとセミの鳴き声に蜩の声も混じり始めました。暑い暑いと言うものの、しっかりと季節は進んでいいるようです。10月中旬にはコハクチョウや鴨が、11月にはオオワシがやって来て、びわ湖周辺の様子も様変わりします。夕陽の赤味も一段と濃くなります。夕陽見風呂、いかがですか?またのお帰りをお待ちしております。
この度のご宿泊、コメント投稿、誠にありがとうございました。
旅館紅鮎 フロント 山本享平