足摺パシフィックホテル花椿へご宿泊くださりありがとうございます。足摺岬最大級の宿泊施設庭園敷地面積。　足摺パシフィックホテル花椿の敷地内、建物西側に歩いて3分の所には、スターウォッチングに最適な、まっことまわりが真っ暗な、星の良く見える広場があります。星空広場と呼んで、お天気の日は皆様、20時30分建物を出発してスターウォッチングをお楽しみいただいています。　玄関から出て、歩いて片道7分。建物をまわり、足摺巨石「三立柱」の横を通り、海へ向かう外庭展望所には、現在育ちつつある「うど」をご覧いただくことが出来ます。断崖から「ドーン」と飛沫を上げ剥がれ落ちた岩肌が、荒波で渦を巻き、崖に鋭い爪を立て削り、掘り進め、大きな洞窟（うど）に育ちます。横にあるウドは貫通し、すでに向こう側の浜へ抜けています。足摺三景の一つとされる「観音ウド」の広い景勝地エリアに位置する足摺パシフィックホテル花椿です。その中で「絶景」と呼んでふさわしい場所に、温泉露天風呂があります。客室建物から入浴建物へ。海へ向かい、廊下に手すりのある、ドーム型渡り廊下を歩いていきます。ドーム途中35段の階段を下りると、麦茶の無料おせったいがある「はまあざみ」の休憩店があり、50ｍ程の廊下を歩きます。夜は、23時で札止め閉門。朝は6時から8時30分まで温泉をお楽しみいただくことが出来ます。大浴場「ノレン」の近くには温泉卓球が楽しめる「黒板がある教室風の休憩室」があります。「空腹が最高の調味料」といわれます。ご家族、仲間と卓球で汗を流した後、露天風呂にて「湯ったり」夕日が沈む、水平線に茜色の帯がひろがり、細くなり、上空から茄子色が下りてくる様子を長く温泉にひたり、お愉しみいただきますと、心も軽く、お腹も軽く。ご夕食がさらに美味しく。足のご不自由なお客様には、大変心苦しく、申し訳なく感じております。ありがとうございます。またのお越しを心よりお待ちいたしております。