一泊利用しました。確かに入り口は分かりにくいですが、まぁこれだけ事前にコーションされていれば大丈夫。しかし、このホテルの前にどう考えてもラブホに見えるシロモノが「ビジネスにも」と謳っているのは確かに紛らわしい。大きなお世話ですが、つまりラブホなんだけどラブホじゃないからという利用の仕方なんでしょうか。そうは謳っていませんが、このホテルはコンドミニアムスタイルですね。長期滞在を前提としていて、そういうスタイルになっています。ですから、そう謳ってくれればいろんあ混乱はないでしょうし、そう考えればとても使いやすいホテルです。使いやすくするためにはそういう設定で考えて準備が必要になりますから。たとえば部屋にレンジがあるとか。もし和歌山で長期滞在となればここを使うでしょうね。ちゃんといろいろ準備して。イメージが悪かったのは２点。まず、これは主観で申し訳ないんですが、最初に案内に降りてきた男性を見て映画「サイコ」を想像してしまったこと。それが尾を引いて夜中にうなされて起きてしまい、なぜか部屋についている下への階段が怖くて寝られなくなりました。あの誘導灯の緑色も怖いですよねぇ。おかげでコンフェデを見ることができましたが。もう一つはトイレ。なんと洗浄器付きではないんですよねぇ。和歌山だとときどきありますが、これはちょっとつらい。この点だけで設備は普通とさせてもらいました。

評価

• 総合4
• サービス3
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事-

旅行の目的

ビジネス

同伴者

一人

宿泊年月

2013年06月