チェックインの時にフロントの女性が「何度か電話を差し上げたと思うのですが・・」といわれ、携帯には一度しか掛ってきてないうえに４秒しか鳴らしてない。仕事中だったので気付く訳もなく、何か用事があるなら留守電に残すべき。
で、何の話かと思ったら、「部屋の変更のお願いなのですが。」と。なぜ変更になったのか分からないが、どのような部屋かを聞いたら『トイレ洗面所無し』とのこと。
「この部屋でいいですか？」と聞かれ、「そこしか開いてないんですよね？」と返したら「洋室はそうですね。」と言われ「洋室はって事は和室は空いてるんですか？」と返したら「空いてません」と・・・
決定事項を「いいですか？」と聞かれても、「嫌だから変えて下さい」と言えば変えれたのか？
部屋は出来たばかりで新しかったが、８畳くらいの広さにツインベッド、テレビと小さな冷蔵庫のみ。エアコンも部屋が狭いせいで効きすぎ（温度設定も最低まで下げ、風量も最小にして）乾燥しすぎなので加湿器を借りたかったが、全部貸し出していて、無いとの事。
壁も薄く、隣の声やテレビの音が丸聞こえ。こちらは２歳の子供がいたので、すごく気を使って過ごさないといけなかった。
喫煙者だが部屋は禁煙で、いちいち喫煙コーナーまで吸いにいかないといけなかった。
大観峰も見れなかった。部屋に電話が無く、通路に置いてある電話からフロントにコールしないといけないのもどうかと思う。
唯一良かったのは貸切風呂のみ。
予約段階で幼児１名大人２名としてるので、子供がいるのは分かっていたはず。こういう大きな変更は事前確認をしっかりしてほしかった。こんなんだったら他の旅館を探した方が良かった。

プラン通りの部屋で宿泊出来ていたら、きっといい印象を持てただろうけど。
ホントに残念だった。

評価

• 総合2
• サービス3
• 立地4
• 部屋1
• 設備・アメニティ2
• 風呂5
• 食事3

宿泊年月

2009年11月