ラベンダーが終わり、やや落ち着いた時に富良野へ。
設備の古さは仕方ないと思います。窓を開けたら蛾が入るのも立地的なものですし。ですが、お風呂場の畳のカビの様な黒ずみ、畳の隙間に大量の髪の毛が詰まってるのが生理的に駄目で朝風呂は止めにしました。あと、お部屋もジョイントマットが敷いてるのですが、部屋の真ん中のマットが浮いており、お金払ってるんだからこの辺はキチンとしようよとなりました。
チェックインの研修さんの対応はとても丁寧でよかったです。チェックアウトは、受付に人がいなかったので、呼び鈴を3回押してようやく対応…。手が離せないのなら、声をかけてくれてもいいじゃないの！と思いました。朝の8時半に出るのは早いのでしょうか。
お食事は美味しかったです。富良野で美味しい魚介料理が食べれた事に驚き。お料理がレベル高いと思うので、美味しく魅せるなら蛍光灯よりも暖色の灯りがいいよねと思ったり。北海道一のご飯を目指してるとのこと。
コンセプトは子供と女性に優しいとのことですが、子どもは大いに遊び場や花火でまだもう一日泊まりたいとのこと。私は緻密なホテルのイベントに子供を連れて行くのに疲れたのもあり、清潔面やチェックアウトの対応を省みるとお値段と割に合わないと感じました。あと、どうしてもねんねの赤ちゃんを連れていきましたが、この子には甚平（60~70）もなければ、お食事椅子にもなるベビーラックも無く。。比較するつもりはないですが、別日に泊まったホテルは子連れに優しいとはうたってないのに、全て用意してくださってたので、ねんねの赤ちゃん用もオムツ等以外の設備があると有り難いです。

評価

• 総合3
• サービス2
• 立地4
• 部屋2
• 設備・アメニティ3
• 風呂1
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2022年08月