部屋
最上階のため見晴らしもよく部屋の広さも十分で窓も大きくて良かったと思います。
ただし、館内設備が冷房から暖房に変わったことをフロントに問い合わせるまで知らなかったので、気温が高かったために冷房と勘違いして暖房を入れてしまい部屋内が暑くて熱帯夜になってしまいました。
チェックインの際に教えていただけたらと思いました。

お風呂
露天風呂と大浴場が分かれており、大浴場からは海、露天風呂からは森緑と趣向が変わるので良かったのですが、どうしても階層が異なるために移動が少し面倒でした。

食事
囲炉裏バイキングでしたが、想像以上に焼くものが少なく海鮮の町なのに鮮度もあまり良くなく、ノドグロ？と称していましたが高級魚のアカムツではなくユメカサゴ（別名ノドグロ）だったと思います。　実際に半生で食べた友人は夜中にお腹をくだしていました。
お刺身も見るからに鮮度が悪く旨みがない、当然ながらお寿司も瑞々しさが全く感じられない。
マグロ解体ショーもクロマグロ使うのかな？と思ったものの小さいメバチマグロで期待外れ。
とにかくイメージ写真とは違う内容ばかりでしたので大変がっかりしました。
天麩羅もオープンキッチンで揚げたてを提供するわけではなく揚げてある状態で放置されており暖かい状態ではありませんでした。揚げ方もプロの仕事とは思えない。
山形県と言えば米、蟹、牡蠣、牛肉、酒のイメージがありましたが、新米の季節なのにハエヌキ米も美味しいとは感じず、蟹も漁が解禁してシーズンなのにパサパサで旨みがなくて美味しいとは感じませんでした。　
他のメニューも朝夕共に日替わりメニューもないため２日目は食欲も起きず、食事を楽しむことはできませんでした。朝食はビジネスホテルと変わらないレベルと思うほどです。
スタッフの対応は良かっただけに残念です。いっそ、費用のかかる囲炉裏バイキングを辞めて食の質を高めたほうがいいと思います。

評価

• 総合2
• サービス2
• 立地3
• 部屋4
• 設備・アメニティ2
• 風呂3
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

友達

宿泊年月

2018年10月