爆弾低気圧の日に宿泊して残念。目の前が海だったので天気が良ければ気持ちよかったと思いますが、暴風雨で夜、風の音がすごくて怖かった。（これはホテルに関係ないです）
お料理はこれでもかという感じでたくさん出て、新鮮なお刺身やウニまるごとなど、うれしかったです。仲居さんからのメッセージが手書きでお部屋にあり、しっかり持って帰らせていただきました。被災しておうちがない従業員ばかりです、と女将さんがおっしゃっていて、前夜に担当の仲居さんもうちは流れてないんです、と聞いていましたが、そんな暗さがみじんもなくもてなしていただき感激です。部屋の畳に、赤茶のような感じの点々があり、子供が「血の跡だ～」と言ってました。それがちょっと気になりました。（ちょっと怖い）夕食が隣のお部屋で、椅子席の準備をしていただいていて、座るよりも楽でした。便座は毎日交換だったり、掃除がよくゆきとどいておりました。みなさん感じよくて、またお邪魔したいと思っております。本当にありがとうございました。皆さんお元気で、と祈らずにはいられないほど、従業員さんも女川はいいところでした。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事5

旅行の目的

その他

同伴者

家族

宿泊年月

2012年04月