初めての小野川温泉でした。
今回の旅はリーズナブルな湯治プランや自炊の宿を求めて計画をしました。
現在はこのような旅をする人も多いように思います。
豪華な食事や質の高さは求めていません。
廉価の中でも最低な心配りは欲しいと思いました。
トイレットペーパーが切れている。
丹前がない。
夕食、朝食時間の説明もない。
設備の諸々の説明資料もない。
掃除も行き届いていなく清潔感に欠ける。
朝風呂に入った時ですが男性老人が来て下着を脱ぎ、かけ湯もなく
湯ぶねの中へ入られ運動をしていました。
年齢を重ねてもこのようなマナー違反は許せません。
こちらとしては意気消沈でした。
勿論、本人のマナーの問題ですが施設側としてもマナー向上の喚起もありません。
「安いのだから贅沢を言うな」と言わんばかりの対応に幻滅しました。
シルバー世代が求めている宿としては存続していただきたいタイプの宿です。
そのためには改善をしていただきたいと思います。
90歳になられるおばあちゃんには送迎時に対応をしてくださり感謝しています。
お客を迎えるスピリットは感じました。
若いときにマラソン等で鍛えてきたので病気知らずとおっしゃっていました。
温泉ファンとして一言申し上げました。

評価

• 総合3
• サービス2
• 立地3
• 部屋2
• 設備・アメニティ2
• 風呂2
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2017年05月