宿のスタッフの方は総じてフレンドリーな感じ。タメ口です。高級感を求める方にはオススメしません。
大浴場とは名ばかり。浴場はせまく汚く、タイルはヌルヌルして滑って転びそうになりました。普通の宿には置いてありそうな備品、くし・めんぼう・ティッシュは置いてありません。唯一あるのはシャワーキャップ。
食事は、特別おいしいというわけでもなく、普通でした。
付け足して書き込むとすれば、食事終了の約2時間後、3人が腹痛を起こし、トイレに篭ることになったことでしょうか。
一番残念だったことは、友人からの差し入れを渡していただけなかったことです。チェックイン前に小包が届いていたにもかかわらず、チェックイン時はもちろん、1度目の「小包が届いているはずなのですが」の私の言葉に対して「届いてません」と追い返されたこと。友人に確認し、「やはり届いているはずです。探してください」と再度申し出たところ「ありました」の一言。謝罪はありませんでした。
やっと受け取った時間が深夜12時ごろでしたので、酒の肴として贈ってくれた友人の心遣いは無駄になり、朝食べることになりました。

1人約1万6千円払ってこのサービスを受けたい方は、どうぞ宿泊してください。
友人との話しのネタになることは確実です。

評価

• 総合2
• サービス1
• 立地5
• 部屋3
• 設備・アメニティ-
• 風呂1
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

友達

宿泊年月

2009年12月