まずは温泉。静かな清流の流れる森の中にあるラドン温泉に期待したのですが結構がっかり。
・加温で加水で塩素殺菌。
・露天、柵で森などの景観はほぼ楽しめず。清流の流れる音や森の木の葉の音などは、取ってつけたような打たせ湯のドボボボボボといううるさい音にかき消され何も聞こえず。微塵も気持ちよくないし騒音だけ。
・割と格安での日帰り温泉もやっているので、近所の子供連れの子供のはしゃぐ声や、パチンコ帰りのやんちゃそうなグループの「ギャハハハ」お湯掛け合ってザバザバな騒音で、ちょっとお高い静かな温泉宿の天然温泉というイメージとは間逆の最低の居心地。
・コインロッカーも片方の浴場には無かったり、もう片方も壊れかけていたりで部屋の鍵も安心して脱衣所に置けやしない。

施設。旅館ではなくかつての貸し別荘のような感じで戸建てが何戸も敷地内にある感じで、売店や食堂にも屋外をそれなりに歩かなくてはいけない。

接客は女中さん？が多い時間は恐縮してしまうくらい丁寧ですが、遅い時間になると男性だけになって結構大雑把な感じ。

料理。会席は結構豪華で美味しかったのですが男性には少々少なめに思える。
追加注文必須かも。お酒は割高。土地の銘酒半蔵に期待したのですが置いておらず、
純米吟醸 義左衛門 生酒を注文。うーん、こんなものかと、感動は無かった。
（前夜に他所で飲んだ獺祭の純米大吟醸 磨き三割九分には大満足）

まとめ、一番の感想はやはり日帰り温泉の件。
夜九時まで受付されてるのはどうかと。静かな温泉宿目当てで来た宿泊客は夜遅く、
22時前後から制限時間の23時の間と、早朝に入るしかないのでしょうか。

評価

• 総合3
• サービス4
• 立地3
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂2
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2017年10月