５月１２日（土）２３時ころチェックインした。チェックインで並ぶなり目に入ったのは大勢の警官の姿。事件があったようで大変だったのはわかるが、初めて使用する客に対し館内の説明はほぼ何もなし。

警官が大勢居たのはリラックスルームのソファの上で人が死んだらしく、死人の上からすっぽり大きなビニールシートがかかっていた。

こんな体験は初めてで身震いがしたので、ロッカーに荷物を入れて、風呂に入り、その後カプセルへ向かうも、既に別の人が使用してのに驚いた。スタッフに告げ待つこと５分、別のカプセルを用意してもらった。

翌朝シャワーを浴びるにあたりバスタオルをかりようとフロントに告げると、「本日もお泊りですか？」とアジア系の女性スタッフ。そうでない旨を告げると「申し訳りませんが」と隣の日本人男性。１人１枚のみであるならばその旨をチェックインで告げてもらいたい。前夜の夜の風呂が終わった時点で当然その時のバスタオルは返却していたので。初めての客にはその辺も説明するべきだと思う。

以上、とても不満足な滞在となったが、夜にフロントに入っていた若い男性２人（１人は日本人、もう１人はアジア系）はとても好感の持てる接客でした。特に日本人の男性、予期せぬ事件があり応対に忙しそうな中言葉遣いも態度もまるで一流のホテルマンのようでした。

評価

• 総合2
• サービス2
• 立地5
• 部屋2
• 設備・アメニティ2
• 風呂2
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2018年05月