短期の博多家族旅行最終日に空港へのアクセス時間が短く、かつ温泉付きということで利用させてもらいました。まず、感じたのは普通のビジネスホテルだなあというぐらいでしたが、それをおぎなうぐらいのスタッフのこころくばりや施設のカラー出しに心をそそいでいるホテルですね。まずドーミーインの特色の温泉も、ただ風呂という施設をつけましというだけでなく、しっかり毎日メンテしているのが感じられ気持ちよくすごせます。また、お休みどころや、管内のいたるところに部屋へもっていけるよう新聞が山済みで置いてあります（宿泊者つかいまわしでなく）。また、風呂でスリッパがだれか履いていってしまったのですが、フロントで間髪いれず持ってきてくれました。　今回は食事付きにしましたが、これが最高です。和、洋どちらも質・量とも大充実です。前日にホークスタウンのヒルトンでしたが約半額でも味などを含めてをこちらのほうがむしろよかかったぐらいです。立地に関しては、櫛田神社も近く、神社～地元のにおいの感じられる川端までの商店街をそぞろ歩き、川端駅のリバレインにあるＪＡＺＺのレーベルで有名なブルーノートが経営しているカフェでまったり、お茶をして帰ってくることができました。 総合的には、○のホテルかと思います。但し、部屋そのものに華美な期待はいだいてはいけないです。部屋は今回、畳付きの部屋を利用させてもらいましたが、畳に小さな丸いちゃぶ台で、なんだかアニメの「巨人の星」のようしで、ここは少々「とほほ」でした。大きさとか、かたちとか、デザインとか何か考えるといいかもしれませんネ。また、週末の料金が１人、約10,000円とで３人で約30,000円のトリプルの部屋としては貧弱（３人目は自分で布団をひかなければいけないです）なので、もう少々安ければなあと思いました。

評価

• 総合3
• サービス5
• 立地4
• 部屋3
• 設備・アメニティ4
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2013年08月