「立地」
かなりの傾斜坂で踏ん張りながらの上り下りでした
ご高齢や車椅子の方だと1人で正面玄関まで行けません。
立地としてはすぐ目の前が商店街ですが、昔ながら…的な感じでお土産やさんが
多いです。駅も近いので車でない方にはいいかもしれません。

「外観」
ぱっと見、見つけにくかったです。少し古めかしい。
リニューアル？したの？という印象。

「フロント対応」
特に問題はなく、好印象ではありました。

「部屋」
正直に申し上げて最悪でした。
古めかしい、センスはこの際どういでもいいです。
入った瞬間に障子が破れているのが分かり、気分害しました。
テレビ台も和室に合うものではなく、田舎の古い家にいるようでした。
エアコンをつけるとカビ臭く、金属音が鳴り響き眠れないほど。
寒々しく寝ました。部屋のあちこち壁紙も剥がれかけ、
贅沢正月気分ではなかった。画像だとすごく綺麗に見えるので衝撃的でした。

「温泉」
片方は洗い場が少なく、なんと洗い場に並ぶ始末。
もう片方は充分ありましたが。
温度は適度に良かったと思います。

「食事」
とても美味でしたが出てくる順番に違和感。
スピードも遅くて料理の途中でお腹一杯に。
担当の仲居さんも若いせいか料理の説明が棒読みで心こもってなく気まずかったです。

「総合的に」
年配の男性スタッフの方が心こもった接客して下さってました。
女性の方は愛想がない人が多く、中には大きなため息ついた方もいらっしゃいますよ。
忙しくてもお客様に悟られる、嫌な気分にさせるのは良い旅館としては
言えないと思います。

残念ながらリピートは考慮できませんでした。

評価

• 総合2
• サービス4
• 立地3
• 部屋1
• 設備・アメニティ3
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2015年01月